アフィリエイトを行っていくにあたって、色々調べたり情報を得る事が必要になってくると思います。
長くアフィリエイトをやっていると、さも当たり前かのようにサラッと専門用語を入れてくる人がいるのですが、慣れてないといちいち調べないとわからなくて、記事が頭に入ってきませんよね。
でも、慣れれば慣れる程、難しい用語の方がコミュニケーションを取るのに楽だったりするんですよ。
僕もIT業界にいた頃は「コミット」とか「アジェンダ」とか好んで使ってましたw
さて、そんなアフィリエイトの用語ですが、覚えておいた方がいいものがいくつかあるので、それだけは毛嫌いせずに覚えておくと情報を仕入れる時に効率的です。
アフィリエイト関連で絶対に知っておいた方がいい用語
SEO(エス・イー・オー)
これはどんなアフィリエイトコーチングサイトを見ても必ず出てくる用語です。
が、正しく理解している人がどれだけいるのか・・・僕も正しくは理解していないかも。
「Googleがあなたのサイトを検索結果の上の方に表示してくれるようにウェブサイトを作る技術」
みたいな感じなんですが、これだと半分正解で半分不正解みたいな感じ。
でも、みんなそういった技術の総称をSEOと呼んでいる気がする。
本質は
「ユーザーが欲しい情報が適切に書かれているサイトで、多くのユーザーがその情報を欲しているサイトかどうか」
みたいなところだと思う。
だから技術というか概念みたいな。
マーケティング
マーケット(市場)を知る行為全般の総称。だから、調査したり、営業活動したり、宣伝打ったり、SEO対策したり、全てマーケティング。
マーケティングを制する物がビジネスを制すると言われる事もあるぐらい重要な概念。
アフィリエイトコーチングサイトを見ていると、何故か多くの人が「SEO=マーケティング」として書いているけれど、SEOはマーケティング活動のうちの一つであって、マーケティングはもっともっと深い。
・・・と思ったけれど、最近のGoogleの感じからしたらほぼ同義なのかなぁ・・・。
ちなみにWEBマーケティングとかってのもよく聞くけど、媒体がWEBなだけでマーケティング自体は変わらないんじゃないかっていうのが僕の信念にあります。
これはダン・ケネディというマーケティングの神様wみたいな人が言っていた言葉で
「WEBビジネスなんてものは存在しない。WEBの向こう側には人間がいるから」
というものに起因しています。
ASP(エー・エス・ピー)
ご存知、AmazonアソシエイトやA8.netのようにアフィリエイト出来る商品を扱っている業者のこと。
商品を売りたい人(広告主)と、その商品を紹介したいアフィリエイターの仲介役。
この人たちと広告主、アフィリエイターは三位一体で、どこがこけてもみんなが困っちゃう。
ASPの業績が上がっていると言う事は、アフィリエイトが稼げる市場であるという事を裏付けている証拠。
ちなみにA8はA(アフィリ)8(エイト)だと思う。そうに違いない。
マネタイズ
これはアフィリエイターが好んでつかってる印象のある言葉ですね。
日本語でいうと「収益化」かな。
例えば、「せっかくブログを運営しているならマネタイズしていきたいですよね」
とか言ってる人がいたら、「あー、ブログでお金稼げたらいいよね、ってことか」と思えばいいんじゃないかと。
キャッシュポイント
ブログやサイトにおいて、お金を発生されられる場所。
つまり、アフィリエイトリンクを貼っている場所。
アフィリエイト関連で知っておくといいかもしれない用語
CTR
クリック率のこと
CV
コンバージョン=成約
CVR
コンバージョンレート=成約率
PV
ページビュー:何ページ見られたか?
UU
ユニークユーザー:何人の人がサイトに来たのか?
マインドセット
心の置き所、みたいな感じ。
アフィリエイターが好んで使ってるイメージですね~。笑
おわりに
こういう難しい言葉がなくなれば、もっと参入から収益をあげるまでが近づくような気がするんですけど、どうなんでしょうね。
他にも何かあれば追加していきます。
間違っている情報があったら教えてください。